夏詣期間
令和6年7月1日㈪ ~ 8月15日㈭
新しい日本の風習 「夏詣(なつもうで)」
日本では大晦日に「年越大祓」で
一年の罪穢れを祓い清め、
翌日の元日には新しい年の始まりとして
その年の平穏を願う「初詣」が古来からの風習として
大切に守られています。
初詣から半年、同じく罪穢れを祓い清める
「夏越大祓」を経て、過ぎし半年の無事を感謝し、
来たる半年の更なる平穏を願う意味で
「夏詣」が始まりました。
無病息災・日々の健康を願う
「夏詣通り抜け」
今年から新たに
風鈴台を本殿前に設置。
その中を通り抜け、お参りする
「夏詣通り抜け」を行います。
古き時代より、邪気や魔よけの意味で
取り入れられた風鈴。
夏の風と共に邪気を吹き飛ばし、
残り半年の無病息災・健康を祈る新しい神事です。
目で、耳で、
涼を感じながら祈る
夏詣の間、手水舎にて
季節の花々を水に浮かべる
「花手水」を毎日お楽しみ頂けます。
また境内各所にて風鈴を取り付けております。
目で、耳で、涼を感じながら
暑い夏の参拝が
心穏やかに、涼やかな気持ちになりますように。
「夏詣」特別御朱印
夏詣の期間限定で、
特別御朱印を頒布いたします。
初穂料500円
書き置きでの対応と致します。
夏詣期間限定の御守
「叶う守」
夏詣の期間限定で、
叶う守を頒布いたします。
涼やかな青を基調とした、
当社オリジナルのデザインです。
初穂料800円